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■車両

〇モハ2610・2611



1960年に西武所沢工場で製造された車両。17mで3扉車。
初の間接自動制御の車両で、以降のAL車には車番が+1000台されることとなった。両運転台車。
上回りこそ新製車体だが、下回りは西武所沢工場で保管していた国鉄の機器類がそのほとんどを占めており、実際に元国電の車両と併結運用が組まれることもある。

 ベースはクモハ11側面パーツに乗務員ドアパーツをつけ両運にし、京急1000に付属している小田急2200前面を取りつけました。似てない似てないと言われる、京急1000に付属している小田急2200のマスク、こういう使い方ならどう?という試みでもあります。
 山形交通三山線モハ110がイメージ元なんですが、モハ110って17m級なんですよね。受ける印象からするとずいぶん大きいような気もしますが、実車の種車が17m級ですから、当然と言えば当然です。
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