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■車両

〇モハ409・410



1958年に西武所沢工場で製造された車両。16mで2扉車。
同時期に351系を製造していた西武所沢工場製らしい、湘南マスクの車両。栗原電鉄M181を意識した設計と思われるが、こちらは車体長が少し小さい。
モハ300と機器類などは統一されているため、形式は分かれているものの社内では同一扱いされている。

 ベースはGM地方私鉄タイプ(クラシック)側面に、クモユニ81キットにオマケパーツとして含まれている西武モハ 351前面を合わせました。このパーツは、1つのキットに1つの前面しかついていないので、2両分集めるのは無理そうです。本当は2両作りたいのですけどね。
 イメージは湘南マスクの栗原M181、マスクが西武501でなく351に近いのは、時期柄なのかなと思います。
 機器類は保守性重視の観点からモハ300と同一のものとしていますが、西武所沢って機器類は流用品が非常に多いんですよね。予備品を充当したということにしていますが、それでいいのやら…。
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