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■路線
路線距離(営業キロ):37.9km
軌間:1067mm
駅数:23駅(起終点駅含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:なし(全線電化)
認可最高速度:75km/h
閉塞方式:単線自動閉塞式(荏古線)
スタフ閉塞式(能見線)
須津谷鉄道の路線は本橋〜荏古の
荏古線(えこせん)と、須津谷〜能見の
能見線(のみせん)の2路線が存在する。大山市から須津谷市間の通勤輸送と、荏古温泉への観光需要、そして能見鉱山からの鉄鉱石輸送の3本柱によって路線が維持されている。
鉱山からの鉱石を輸送する鉄道から発展した鉄道として、直接的なイメージは栗原電鉄からです。鉄道の規模感としては、栗原よりももう少し大きい片上鉄道をベースに、観光輸送をメインにした支線も入れたかったので、富山地鉄のエッセンスを足しました。
地理的な設定としては、舞台は東北地方、メイン都市の大山市の人口は10万人くらい。現実世界で10万人というと一関市がそれくらいなので、東北地方としては大き目の都市だと思います。そこから国が鉄道を敷かなかった須津谷へと路線が伸びるわけですが、この須津谷が大体4万人、現実世界で言うと中野市と同じくらいの規模感です。その先の温泉街である荏古は2万人、鉱山町の能見は鉱山稼働時で1万人といったところです。
駅名は往年のグリーンマックスの用語から拝借しています。何だかわかるでしょうか?
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